傘を差しても何故か濡れてしまう・・・
雨が降っていてみんな傘を差しているけど、なぜか自分だけ濡れている・・・。
そんな経験ありませんか?
もしかしたら、傘の差し方が下手なのかもしれませんね・・・。
今回は、
- 雨に濡れないための方法
- おすすめの傘
を紹介します。
濡れないための方法
大きなサイズの傘をつかう
傘を差しても濡れてしまうのは、傘の大きさが体の大きさに合っていないのかも。
今より大きなサイズの傘を使ってみましょう。
デメリットとして
大きな傘は重くなり、かさばるので持ち運びが大変になります。
何本か長さの違う傘を持っておいて、雨の強さによって使い分けることをおすすめします。
風を感じる
風が強い場合は雨が横から降ってきます。
風を感じて、傘の角度を調整しましょう。
あまりにも風が強い時は
傘がもっていかれて危険。
傘を差すのを諦めて濡れる勇気も必要です。
足元が濡れるのは歩き方を工夫する
足元が濡れてしまうのは
傘の差し方のせいではない場合があります。
大きな原因は
- 地面に落ちた雨のはね返る
- 歩く時に靴から水が飛んでかかってしまう
場合があります。
足元が濡れないようにするには
歩幅を小さく、なるべくつま先が振れないように歩くとよいです。
おすすめの傘
実際におすすめの傘を紹介します。
それぞれ特徴とメリット・デメリットを挙げているので
目的に合った傘を選んで下さい。
とにかく大きな傘!絶対に濡れたくない人向け
2人でも入れるくらい大きな傘です。
こどもの部活の応援など、長時間差す場面でおすすめです。
大きめな傘だけど軽くて丈夫。通勤や通学向けの傘
傘の骨に、グラスファイバーという釣り竿のような素材を使用しているので軽くて丈夫です。サイズも大きめ。
通勤や通学におすすめです。
おしゃれな折り畳み傘
ワンタッチで開閉可能で、見た目も明るくおしゃれな折り畳み傘です。
折り畳みの傘の割には風にも強く丈夫になっています。
閉じる時に濡れない傘。柄がおしゃれ。
普通の傘と逆に閉じる傘です。
閉じる時に濡れない様になっていて、個性的なデザインなので
目立ちます。
さいごに
今回は
- 雨に濡れないための方法
- おすすめの傘
を紹介しました。
傘の差し方や歩き方を工夫し、使っている傘を変えるだけで
劇的に雨に濡れなくなります。
特に
普段ビニール傘を使っている方は、ちゃんとした傘を使うだけで随分ちがいます。
雨に負けず、快適に過ごしましょう!
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